出演 un:ten+メンバー
砂山典子:ダンサー・パフォーマンスアーティスト、出演者
80年代、黒沢美香&ダンサーズとして踊る。
90年からアーティストコレクティブ dumb typeのメンバーとして2020年までの全てのパフォーマンス作品を共同制作、出演。
ソロ活動でもジャンル横断的に国内外のアーティストとコラボレーション多数。
挑発的な女性キャラSNATCH名義で、違和感をエサにキャバレーイベント等でショウを展開中。
斎藤麻里子:ダンサー、出演者
大学卒業後、「黒沢美香&ダンサーズ」に参加のほか、コンテンポラリーダンスの舞台を中心に活動。舞台制作やイベントのオーガナイズも行い、2013年よりモダンバレエ教室の運営を行う。子どもから大人まで120名以上を指導、衣装制作も行い、発表会を手掛ける。
フランチェスカ:出演者
普段は若い世代とともに、学校の教科の垣根を超えた現代社会の捉え方を模索している。大人社会に問題提起をするときに、フランチェスカは現れる。
髙荷春菜:社会教育士、出演者
教育大学卒業後、教員にはならずに学校の外から学校教育に関わる道を模索する。青年海外協力隊として派遣された南米エクアドルでは、学校教育の質の向上、青少年健全育成のための芸術教育の促進に携わる。帰国後は、学校や社会教育施設等での芸術家によるワークショップの企画制作を行う。
伊東純子:デザイナー、出演者
un:ten代表 日ノ出町を拠点に、デザイン、パターン制作、縫製を一貫して行う。 着物をほどいて作る「着物服」、日常着から舞台衣装などのカスタムオーダー、遊具からアート作品まで。布でさまざまなものを作っている。洋裁教室my sewing room、各所でのWSなどを手がける。
音楽
辰田翔:ピアノ、作曲
作曲とピアノを学び、自身のオーケストラ『notremusica orchestra』において作曲、指揮、ピアノを担う。プロジェクトごとに参加する音楽家たちによって多種多様に変化する音楽を演奏し、コンサート、服飾、フッションウィークでのRUNWAY、展示会、建築施設、複合商業施設、美術展、写真展、広告、民藝、都、県への音楽、音響作品を提供する。
またart colective 『notremusica orchestra』では、空間作品、インスタレーション、立体造形、音響作品、ディレクション作品としてのWEB、ARTとしてのシステム設計、建築作品を制作する。
https://www.youtube.com/@notremusicaorchestra
https://www.instagram.com/sho.tatsuta/
sayaka : DJ
2003年、横浜・黄金町のラテン・バーでサルサ等の北米および中南米のダンス音楽をかけ始める。以後、サルサ、リンディホップといったペアダンス場の他、ラテン系、ジャズ系の現場に参加。特に尊敬する菊地成孔氏のイベントへの参加により、大きな刺激を受ける。トロピカル & クレオールなダンス音楽を妙薬として、混血的・官能的・空想的な、呪術場としてのナイトクラブに辿り着く夜を目指す。